'机上ラボ&Twitter'
〜RAWSEQ〜 もう既に気づかれている方もいると思いますが、カタパンタ幕引きいたします。 今後は。 ・レコメンドや単発 → Twitter(@RAWSEQ)で ・技術や紹介掘り下げ → 「机上ラボ」
・メディア系 |
▲ 机上ラボの図 |
本当は、静かにフェードアウトするつもりでしたが、ありがたい事に「どうしたの」って心配してくれる方もいましたので、幕引き宣言したいと思います。ご心配おかけしました。 今後は3本柱にてアウトプットしたいと考えております。どうぞよろしくお願いいたします。 |
'ダンボールボックスCMS' 〜RAWSEQ - LOW-TECH-SIDE〜 制作の動機は「LightNEasy」(以降LNE) という、海外のフリーCMSでした。LNEは WEB上で操作できるWYSIWYGエディタでとても高性能な「FCKEditor」(後のCKEditor) を標準装備している簡易CMSです。 これまでPUKIWIKIやMEDIAWIKI等、コンテンツ管理は優秀なものが既にあったのですが、いざ書き込むとなると、独自の表記ルールがあったり、低リテラシな方の厄介の種となっていました。そこで活躍が期待されていたのが、LNEでした。 |
▲ ダンボールボックス〜の図 |
日本のコミュニティも出来て盛り上がったのはいいのですが、本家サイトが突然の閉鎖・・。復帰が期待されていました。 そこで、それに代わるもの(と言ったら図々しいのですが)をと、作った次第でございます。 ファイルベースの超軽量な設計の中に、WYSIWYGエディタは「CKEditor」、ソースエディタは「EditArea」、ファイル管理は「elFinder」とオープンソースのエース3本柱で構成されています。 |
'Microsoft Flight Simulator 5' 〜Microsoft〜 今年も例によって実家発掘なのですが・・OSでいうとWindows95より前の3.1だった頃 「フライトシミュレーター5」というマイクロソフトのゲームにハマっていました。 ゲームと言っても複雑なミッションをこなすというわけではなく、ただ飛行機で空飛ぶだけなんですが、航空機や飛行場や無線標識等本物を模しており、とても凝った作りになっています。 |
▲ 羽田空港と江東VOR局の図 |
特に無線が凝ってます。普通の航空機シミュレーションであれば、飛行するための計器(速度、高度、ジャイロぐらい)があれば事足りると思いますが、VOR-DME(等航空機の位置・方向等を計測するシステム)や、ILS(着陸をナビゲートするシステム)等があったりします。どれも無線なので、近くの基地局の周波数(羽田であればKOHTOH VOR局(115MHz))に合わせて使うことができたりします。 図は航空無線独学の跡です。英語マニュアルしかないはずなのによくがんばってますねw |
▲ 計器類独学の跡の図 |
更にすごいのは、マニュアルに各実在空港の細かな情報が載っていること。関東では羽田、成田、横田、厚木、調布、下総、木更津等、iPhoneみたいにマニュアルが無いのがクールな風潮とは正反対ですね。 |
▲ 羽田空港の図 |
'GREPREP SEQ' 〜ltside.com〜 平たく言えばWebブラウザで置換マクロができるツール。詳しくは説明サイトに任せるとして、予め受けていた疑問や質問に回答したいと思います。 ■なぜ一連のテキストベースなの? 中間ファイルでセグメント化してもいいのですが、扱いやすさ等を考えて結局的にはテキストベースとなりました。スクリプトと処理を分けたほうがいいのではという提案もいただきましたが、 |
▲ GREPREP SEQの図 |
テキスト一文で共有できるという利点を生かしたかったので、テキスト一文となりました。 ■クッキーやファイルオブジェクトは使わないの? クッキーやファイル等もブラウザにとっては外部通信となります。外部通信は第三者への遮蔽の的となりますので、利用しない設計となります。その他、スクリプト実行に関るものは全て一目で確認できる設計となっている為安全です。 |
'PHA-1' 〜SONY〜 ついにソニーも「本気」のポータブルヘッドホンアンプ(略してポタアン)を出しました。 ■以下ポタアンって?という方の為の説明―― よく音質を改善するために良いヘッドホンに替えるのが手段としてありますが、更に根っこの(音楽データから実際の音の波型に変換する)部分を改善する手段として使われるのがポタアンになります。大きく「DAC」と「アンプ」に分かれていて、そのうち |
▲ iBrrで操作中の図 |
「DAC」はデジタルデータからアナログ(音の波型)に変換する役割。「アンプ」はその波型の増幅を行う役割を持っています。 「DAC」は音楽が鳴る(スピーカーやヘッドフォンジャックが搭載されている)デジタル機器なら全て持っている機能で、性能によって音質が左右されやすいものです。小型プレーヤーや「音楽再生」を専門としない機器には小型化・省電化や安価で底々な性能のものが使われているので、これを置き換える事により改善するわけです。 レコードを聞く人が「CDの音質が悪い」とよく言われたりします。アナログの音楽機器は記録媒体の原子レベルで表現できる為、滑らかなのに対し、CDはデジタルデータをアナログのように「再現」しているまでで、音の波型は「wwwww」(←PCで見てね)の様によく見るとカクカクしています。 音の波型というのは少しでも変化すると音色まで変わってしまうので、カクカクを滑らかに再現するのがDACの腕の見せ所になります。 デジタルからアナログへの変換もシンプルに思えて実は奥が深いものです。DACの性能を実際に改善するには、音楽のデジタル出力ができるデバイス(iPhone等)からUSBや光デジタルを経由する為、対応機器が狭まってしまいます。 ※――■ 説明も一通り終わりまして・・ なぜに「本気」かといいますと、ソニーの主力ポータブル音楽プレーヤーといえば「ウォークマン」で有名ですが、そのウォークマンを否定してでも実現しようとしたところ。(実質全否定ではないですが・・)これほどまでに・・と心動かされました。 否定というのも、「ウォークマン」はデジタル出力を持っていない為、要(かなめ)となるDACが利用できないのです。 実質競合のiPhone(iPod)シリーズ専用となったPHA-1ですが、お古のiPhone(買取ってもらってなかった・・)を利用して再生機を構成してみました。「iBrr」というアプリを使って、現行iPhoneからお古を操作しています。普通のリモコンと違ってプレイリストから再生できるそうなのですが、プレイリストを通信するとアプリが落ちるので、結局役に立っていません・・ ※以下比較レビューでは無く一般的なポタアンの印象です。 本題の音質ですが、素人耳でも「イイ!」と思えます。よく同ランクのポタアンは聞き分けられない程変わらないと言いますが、ランクの違いは聞き分けられると思います。 カバンに入れられるのであれば、PHA-1はコストパフォーマンスの良い賢い選択かと思われます。 レビューにもよく聞く「懐の深さ」。デジカメで言うと明るすぎる所は白く潰れて、暗すぎる所は黒く潰れたりする様に、音楽でも高音域・低音域は潰れたように平坦に(耳の真横で音場が変わらない様に)聞こえます。 音の波型がカクカクということは横軸の密度=高音と、縦軸の密度=低音の再現性に大きく影響するので、性能を1ランク上げることにより、高音も低音の抑揚もより細部まで、より立体的に聞こえます。 「低音を使う音楽を聴かない」「高音って重要なの?」という意見もありますが、ほとんどの音楽は低音・高音を併せ持っていて、低音高音の抑揚がハッキリ聞こえることにより音楽を生で聞く様な「迫力」を感じられます。 実際聞いて特に印象に残ったのが、スラップバスの音色です。スラップバスはバスの低音と破裂音の高音を併せ持ち、高低の抑揚が激しい音色です。T-SQUAREさんのEXPLORER(GRAVITY)や菅野よう子さんのGET9(攻殻機動隊SAC2ndGiG)の導入等(趣味偏ってますが・・)共通して奏者の指の滑りが意識せずに感じられるぐらい聞こえ方の印象が変わってきます。 |
'無出費映像創出' 〜RAWSEQ〜 YouTube等、映像を公開する環境には恵まれているけれど、 撮影しても本腰入れない限り絵になる映像にならないし、映像を一から創り出すのは意外と大変だったりします。 そこで、→の動画をご覧ください。 無出費でこれだけできれば結構いいでしょ? 作り方(※概要です)は以下の通り |
▲ 無出費創出(YouTube)の図 |
・soundspectrumという音楽を映像化する効果をインストールします。 これは本来、iTunes等の音楽プレーヤーの映像効果として利用されるのですが、それをキャプチャ(録画)したいと思います。 ・アマレココというデスクトップキャプチャソフトがお勧めです。 キャプチャしたら動画編集したいですね。ならこれ。 ・AviUtl + 拡張編集これである程度動画編集はバッチリです。 ここでお勧めなのが、「発光」というフィルタをかける事。ある閾の明るさに対して発光した効果を自分のタイミングで自由につけることができます。元の映像を潰す勢いで水色や黄色を緩急良く発光させると画が浮き上がってよくなります。 あとは好きな形式に出力して完成。YouTubeにアップするのみです。 今回は概略でしたが、また詳しい情報が知りたければご要望ください。要望や都合次第で後日公開します。(※質問には受けかねます。) |
'iPhone5' 〜Apple〜 iPhone5が手に入り、強化されたCPU「Apple A6」の性能を発揮させようといろいろ模索している今日この頃。 恒例行事ともなる、再生(デコード)に尋常ならざるパフォーマンスが必要な動画を再生してみました。 もはや「A5」でソコソコ再生できることがわかっている時点で、結果は見えているのですが、一応慣例行事ということで・・w |
▲ iPhone5でワイド動画の図 |
そして再生画像(▲)。ワイドっていいですね。画面が16:9になって上下の黒帯が無くなってます。グラフィックも本来の力を発揮することができるのではないでしょうか。 YouTubeアプリはまだ16:9に対応していなかったので、iPhone5で気軽に体験するならこちらから見てみるといいかもしれません。 |
'長距離リモート録画システム' 以前話題にした、大容量長距離通信の話にも関連するのですが、要するに本来やりたかった事の全容を表したいと思います。(結局、右図の説明は次回回しになりますのでご了承ください・・) 要は大阪でしか放送していないテレビ番組を東京でも見たいという計画。 本来テレビ放送はCMが収入源で、購買対象とならない地域CMを含む放送を見るのは問題なのですが、あくまで自分個人は東京仮住まい、大阪本拠なので問題ない体で。 |
▲ 録画システムの図 |
まず大阪で調達するは、サーバーとテレビチューナー。 サーバーは例にもよって中古ノートPC。最近はCore2DuoのThinkPad が1万円(BeStock.com)と狙い目です。 今でもWindows・Mac共に、HD動画を扱うローエンドのテッパンというと「Core2Duo」。その中でも、電力・サイズ・堅牢性・静音性・コストのバランスが取れているのが中古ThinkPadだと思います。 ThinkPad中古は意外とキートップの汚れが目立つのですが、サーバー扱いだと滅多に触らないので、問題ないですね。 あとはチューナーなのですが、KEIANのFSUSB2等非公式でもLinuxで動作するUSB接続のものが2,3千円。以上で全てそろいます。 OSはお馴染みUbuntuLinux。録画システムはEPG番組表予約からキーワード自動予約までこなせるEPGRECを採用しました。 あと、障害となるのが、ホームネットワーク。大阪の自宅はIPを持たないマンション共用のLANで、外部からの通信は出来ない状態にありました。 それを打破するべく採用しているのが、「リモートフォワーディング」。 と、いろいろ書いていると長くなったので仕組みはまた次回に回します。各用語はググってみてください・・w |
'UAC' 〜Microsoft Windows Vista,7〜 WindowsXP以前からパソコンを使っていた人には違和感を感じるVista,7でパワーアップした機能「ユーザーアカウント制御(UAC)」ですが、「画面がちらつく・・」「管理者って・・」といろいろ戸惑いつつだんだん理解していったものと思われます。 (UNIXや他のネットワークベースOSに触れていた方は別として) しかしながら、エンドユーザーにとっては理解し難い機能がまだ存在していました。 |
▲「システム」を象徴するブルー の図 |
比較的古いアプリを使っている時、アプリ上で書き込まれているであろうファイルを直接閲覧してみると、書き込まれてない(或いは存在すらしない)といったことは無いでしょうか? これ、実はアプリ上ではそこに書き込もうとしているんです。ただ、アプリを使うユーザーでは書き込みできない場所に書き込もうとしているから、仕方なくWindowsが別の場所に保管して、アプリには書き込まれているように見せているという仕組みになります。 その保管フォルダは c:¥Users¥【ユーザー名】¥AppData¥Local¥VirtualStore¥ 恐らくほとんどの人はグーグル先生無しにはこのフォルダに辿りつくことができないでしょう・・(そもそも隠しフォルダだしw) この仕様、使用者にとっては「書き込まれているはずのファイルが書き込まれていない、元に戻ったのか?」とかなり理解に苦しむものです。 WindowsがVista,7になって、やっとネットワークを意識した「ユーザー」ベースの仕様にバージョンアップする際に、そのフォルダ自体を「ユーザーは書き込みできない」ルールに変更しました(でないと誤ってアプリを消したり、乗っ取られて悪さをされてしまうから)。 しかし元々、アプリと同階層にini(設定を保持するファイル)を置く様なアプリは昔から慣例的にあったので、仕方なくそういった仕様となったものと思われます。 かく言う私もそういったアプリの開発者でしたw (CASTPAD等) ご迷惑をおかけしております^^;> |
'長距離大容量通信' 大阪帰って丁度いい機会だったので東京−大阪間の長距離大容量通信の実験をしようとしたが、今のバックボーン環境から考えると全然長距離じゃない事に気づいた時にはもうサーバー環境が完成してしまっていたという体たらくっぷりなお盆でした。 さて、長距離で大容量のファイル転送をする場合、httpでApacheのポテンシャルを生かしたりしますが、以下のような遠距離でかつ高速にファイル転送を行う技術も色々あるようです。 |
▲ JPIXやらJPNAPやらNSPIXPなどのIXの図 |
・高速ファイル転送プログラム HSCP - 計算科学研究センター ・高速ファイル転送システム - NHK放送技術研究所 距離に比例して大きくなるものといえば、RTT(パケットの移動にかかる時間)。海外中継等でよく見られる会話のタイムラグで、http等で良く利用するTCPは頻繁かつ律儀に相手の応答を待つのに対し、ある程度無視することにより距離による影響を抑える効果のあるUDPを採用する傾向があるようですね。 私は前者を試してみましたが、ホームネットワーク特有の帯域制御に引っかかっていいデータは取れませんでした・・w 普通にやり取りするなら、結局ストレージサービス(クラウド)でやり取りするのがお勧めです。最近はどこも大容量なので、比較ポイントとしては通信速度。SLA(落ちないかどうか)等ですね。日本であればquamp(クオンプ)とか良さげでした。 |
'SandyBridgeマザー x 同世代HDD' SandyBridge(第二世代Corei7)系のマザーボードとSATAの相性はかなり悪いようです。 症状:SATA 6Gbpsのポートに 対応するハードディスク(HDD)やSSDを接続し、割と大きなファイル(500MB前後)を転送し続けると、たまにフリーズします。 フリーズするとマウスポインタは動くが、アプリが連鎖的に固まり操作が受け付けられなくなり、あげく強制電源OFFするしかない状態となってしまいます。 |
▲ HDDの図 |
当然、HDD転送中に電源を切るので、その後のファイル操作でシステムエラー(ブルースクリーン)等が発生したりします。 原因:平たくいうと、ハードディスクとマザーボードの対話不足でハードディスクが転送中にも関わらず、 マザーボードがハードディスクを休ませちゃう為に、ファイル転送のつじつまが合わなくなりパニックを起こす様なのです。 こちらはハードディスクのメーカー、マザーボードのメーカー各々に責めがある訳ではなくあくまで「仕様」らしいのです。 (変なこと言ってたらご指摘くださいませ。) 以前、マザーボードがSATAデバイスを磨耗させてしまう不具合の為にマザーボードを取り替えてもらった後から、まだ調子が悪いとクレーム・取替え修理を繰り返したあげくの結果なので、修理をお願いしたメーカーには申し訳ないです・・ 解決手段:ちゃんと対話できる(IntelRapidStorageTechnology新仕様のLPMにちゃんと対応できる)ハードディスクに換えるか、 ハードディスクを休ませる機能自体を切るかのどちらかになります。 私の場合、お金が無いので機能を切る手段に出ました。【レジストリを操作するので注意が必要です!】 こちらの記事を参照させていただき、対応しました。 コレを入れると一発でおとなしく(フリーズ無しに)なり、「ハードディスク転送ってこんなに速くなったんだ…」と今更の感動を味わっております。 大きなファイルを断続的に転送する機会はあまり無いと思いますが、もし同じ現象が発生している方は試してみてください。(※あくまで自己責任です。) |
'Microsoft Flight' 〜Microsoft〜 マイクロソフトの伝統的ゲームFlightSimulatorがついに無料(アイテム課金制)になってます。FlightSimulatorシリーズといえば、Windows3.1(厳密に言うとMS-DOS)の時代から続いた老舗ゲームです。X(10作目)までで打ち止めとなってそれっきりでしたが、系統は引き継がれているようです。ただ、英語サイトで細々とやっているようですね・・日本語でないのかな・・ |
▲ フライトの図 |
FlightSimulator5(フロッピー2枚組み)からのFSファンとしては大分敷居が下がったなーといった感じです。無料プレイしてみましたが、とりあえずICON A5(折りたたみ式飛行艇)でハワイ諸島を自由に飛べます。いい感じです。 |
'Minecraft' ちょっと前から流行していたMinecraftマインクラフトというゲームがあります。その前から話題には上っていたので所々は見知っていたのですが、「どうやらブロックを積み上げてものを作るらしい」という情報のみで見向きもしませんでした。それが、あるきっかけでやってみると見事にハマってしまいました。箱庭系のゲームが好きな人は多分ハマってしまうでしょう。 |
▲ マインクラフトの図 |
まずゲームを始めると、道具も食料も持っていない主人公が自動生成された大自然の中に突然放り出されます。(サバイバルモードです) そこは、1m四方のブロックで区切られた世界。当然敵もいます、夜になって暗くなると、主人公めがけて突進して大爆発を起こす理不尽な敵がわいてきたりします。普通の人なら即死するので、夜になるまでに資源をかき集め道具や安全な家を作ったり、食料を確保できるよう自給自足をし、鉱石を掘って装備を固め、洞窟に探検へ出かけたり、巨大な構造物を作ったり、より効率的な資源調達を試みたり、色々な楽しみ方があります。 拡張次第で、ソーラー発電からコンピューター・工業機械、原子力発電も可能です。 まさに人間社会の中で芽生える「自立欲求」をうまくくすぐったゲームで、海外で人気なのもわかる気がします。 |
'BLUE TICK Webアクセサリ' 〜TACHY/RAWSEQ〜 BLUE TICK(デスクトップ時計)のWebアクセサリを提供してから5年程、アクセスログから辿っていくと様々なサイトに貼り付けていただきました。 ここで言う「Webアクセサリ」とは平たく言うと「動くバナー」です。 サイトでただ貼り付けていただける方を募集しました。 ここ1ヶ月間を集計しても大小サイト・ブログを合わせて重複を除いてもその数140サイトを超え、誠にありがたい次第です。 |
▲ 貼り付けられ例〜の図 |
これだけ集まっていれば何かできるのではないかということで、いろいろ考察してみようと思います。 まず、当Webアクセサリ特徴としては、 ・利潤(アフィリエイト等)目的では無く、ポジティブな意思で貼り付けていただいている事。 ・不都合や気分代わりが少しでもあれば、直ぐに取り外される。 点が挙げられます。具体的にどう動くかというと… 1・まず、Google先生に気に入られる。 ・140のサイトをリンクして相互リンクになるようにする。なるべくワンちゃんに関する話題を優先することにより、サイトの評価ポイント稼ぎを行う。 2・WEBRING形式にして横のつながりを考えてみる。 ・「ワンちゃん」をテーマに興味を持った同士のつながりから話題提起する。 今風なやり方であれば、Twitterで「bt_eddy」というアカウントを取ってフォローを募り特定のタグ「#bt_eddy」で話題を募り、厳選したもの(ほぼ採用)をフォロワーにリツイートする。テーマの方向性が重要ですね。(自意識過剰なのは分かってますw) 3・そしてAmazonと仲良くなる・・ ・アフィ・・いや、これはよそう・・ |
'カタパンタグラフフォント' 〜RAWSEQ〜 公開以来、意外と好評なカタパンタ・グラフフォント。その使用規約を更新いたします。 これまで、フォント著作者表示必須で二次創作(二次使用)可能という条件でフリー提供していましたが、各メディア(新聞雑誌や機会があればプロモーション映像)にも露出があるものに対して、どの範囲で表示すればいいのか等の質問をいただき、規約の曖昧さに気づかされました。 |
▲ フォント使用例の図 |
しかしながら、こういった懸念が使用の足かせとなっても何なので、以下の通り決定いたします。 ・規約はフォント著作者(RAWSEQ)と、それを利用して創作する者(創作者)とで交わされる。 ・創作者は自らの創作物もしくはそれに最も関連するもの(創作物クレジット,HP,ブログ)に1箇所以上の著作者(RAWSEQ http://ltside.com)への表示を貼付することにより、フォントの使用を許可することとする。 (創作者所有のページに載せていただくだけで自由に使用可能という事になりますが、なるべく創作物に近い所に配置していただければと思います。) ・商用利用は連絡必須。事前でなくても可能。 (非商用でもご紹介させていただきますので、連絡ください。) ・使用範囲は原則二次創作(二時使用)可能。そのフォントを利用した創作物(組版、ロゴ使用、ゲームやPDFへの埋め込み)は完全に創作者に帰属するものとする。ただし酷似したフォントファイル(ttf otf ファイル)を創作物とする事は禁止。 後日各文面を更新いたします。 |