'机上ラボ&Twitter'
〜RAWSEQ〜 もう既に気づかれている方もいると思いますが、カタパンタ幕引きいたします。 今後は。 ・レコメンドや単発 → Twitter(@RAWSEQ)で ・技術や紹介掘り下げ → 「机上ラボ」
・メディア系 |
▲ 机上ラボの図 |
本当は、静かにフェードアウトするつもりでしたが、ありがたい事に「どうしたの」って心配してくれる方もいましたので、幕引き宣言したいと思います。ご心配おかけしました。 今後は3本柱にてアウトプットしたいと考えております。どうぞよろしくお願いいたします。 |
'ダンボールボックスCMS' 〜RAWSEQ - LOW-TECH-SIDE〜 制作の動機は「LightNEasy」(以降LNE) という、海外のフリーCMSでした。LNEは WEB上で操作できるWYSIWYGエディタでとても高性能な「FCKEditor」(後のCKEditor) を標準装備している簡易CMSです。 これまでPUKIWIKIやMEDIAWIKI等、コンテンツ管理は優秀なものが既にあったのですが、いざ書き込むとなると、独自の表記ルールがあったり、低リテラシな方の厄介の種となっていました。そこで活躍が期待されていたのが、LNEでした。 |
▲ ダンボールボックス〜の図 |
日本のコミュニティも出来て盛り上がったのはいいのですが、本家サイトが突然の閉鎖・・。復帰が期待されていました。 そこで、それに代わるもの(と言ったら図々しいのですが)をと、作った次第でございます。 ファイルベースの超軽量な設計の中に、WYSIWYGエディタは「CKEditor」、ソースエディタは「EditArea」、ファイル管理は「elFinder」とオープンソースのエース3本柱で構成されています。 |
'Microsoft Flight Simulator 5' 〜Microsoft〜 今年も例によって実家発掘なのですが・・OSでいうとWindows95より前の3.1だった頃 「フライトシミュレーター5」というマイクロソフトのゲームにハマっていました。 ゲームと言っても複雑なミッションをこなすというわけではなく、ただ飛行機で空飛ぶだけなんですが、航空機や飛行場や無線標識等本物を模しており、とても凝った作りになっています。 |
▲ 羽田空港と江東VOR局の図 |
特に無線が凝ってます。普通の航空機シミュレーションであれば、飛行するための計器(速度、高度、ジャイロぐらい)があれば事足りると思いますが、VOR-DME(等航空機の位置・方向等を計測するシステム)や、ILS(着陸をナビゲートするシステム)等があったりします。どれも無線なので、近くの基地局の周波数(羽田であればKOHTOH VOR局(115MHz))に合わせて使うことができたりします。 図は航空無線独学の跡です。英語マニュアルしかないはずなのによくがんばってますねw |
▲ 計器類独学の跡の図 |
更にすごいのは、マニュアルに各実在空港の細かな情報が載っていること。関東では羽田、成田、横田、厚木、調布、下総、木更津等、iPhoneみたいにマニュアルが無いのがクールな風潮とは正反対ですね。 |
▲ 羽田空港の図 |
'GREPREP SEQ' 〜ltside.com〜 平たく言えばWebブラウザで置換マクロができるツール。詳しくは説明サイトに任せるとして、予め受けていた疑問や質問に回答したいと思います。 ■なぜ一連のテキストベースなの? 中間ファイルでセグメント化してもいいのですが、扱いやすさ等を考えて結局的にはテキストベースとなりました。スクリプトと処理を分けたほうがいいのではという提案もいただきましたが、 |
▲ GREPREP SEQの図 |
テキスト一文で共有できるという利点を生かしたかったので、テキスト一文となりました。 ■クッキーやファイルオブジェクトは使わないの? クッキーやファイル等もブラウザにとっては外部通信となります。外部通信は第三者への遮蔽の的となりますので、利用しない設計となります。その他、スクリプト実行に関るものは全て一目で確認できる設計となっている為安全です。 |
'PHA-1' 〜SONY〜 ついにソニーも「本気」のポータブルヘッドホンアンプ(略してポタアン)を出しました。 ■以下ポタアンって?という方の為の説明―― よく音質を改善するために良いヘッドホンに替えるのが手段としてありますが、更に根っこの(音楽データから実際の音の波型に変換する)部分を改善する手段として使われるのがポタアンになります。大きく「DAC」と「アンプ」に分かれていて、そのうち |
▲ iBrrで操作中の図 |
「DAC」はデジタルデータからアナログ(音の波型)に変換する役割。「アンプ」はその波型の増幅を行う役割を持っています。 「DAC」は音楽が鳴る(スピーカーやヘッドフォンジャックが搭載されている)デジタル機器なら全て持っている機能で、性能によって音質が左右されやすいものです。小型プレーヤーや「音楽再生」を専門としない機器には小型化・省電化や安価で底々な性能のものが使われているので、これを置き換える事により改善するわけです。 レコードを聞く人が「CDの音質が悪い」とよく言われたりします。アナログの音楽機器は記録媒体の原子レベルで表現できる為、滑らかなのに対し、CDはデジタルデータをアナログのように「再現」しているまでで、音の波型は「wwwww」(←PCで見てね)の様によく見るとカクカクしています。 音の波型というのは少しでも変化すると音色まで変わってしまうので、カクカクを滑らかに再現するのがDACの腕の見せ所になります。 デジタルからアナログへの変換もシンプルに思えて実は奥が深いものです。DACの性能を実際に改善するには、音楽のデジタル出力ができるデバイス(iPhone等)からUSBや光デジタルを経由する為、対応機器が狭まってしまいます。 ※――■ 説明も一通り終わりまして・・ なぜに「本気」かといいますと、ソニーの主力ポータブル音楽プレーヤーといえば「ウォークマン」で有名ですが、そのウォークマンを否定してでも実現しようとしたところ。(実質全否定ではないですが・・)これほどまでに・・と心動かされました。 否定というのも、「ウォークマン」はデジタル出力を持っていない為、要(かなめ)となるDACが利用できないのです。 実質競合のiPhone(iPod)シリーズ専用となったPHA-1ですが、お古のiPhone(買取ってもらってなかった・・)を利用して再生機を構成してみました。「iBrr」というアプリを使って、現行iPhoneからお古を操作しています。普通のリモコンと違ってプレイリストから再生できるそうなのですが、プレイリストを通信するとアプリが落ちるので、結局役に立っていません・・ ※以下比較レビューでは無く一般的なポタアンの印象です。 本題の音質ですが、素人耳でも「イイ!」と思えます。よく同ランクのポタアンは聞き分けられない程変わらないと言いますが、ランクの違いは聞き分けられると思います。 カバンに入れられるのであれば、PHA-1はコストパフォーマンスの良い賢い選択かと思われます。 レビューにもよく聞く「懐の深さ」。デジカメで言うと明るすぎる所は白く潰れて、暗すぎる所は黒く潰れたりする様に、音楽でも高音域・低音域は潰れたように平坦に(耳の真横で音場が変わらない様に)聞こえます。 音の波型がカクカクということは横軸の密度=高音と、縦軸の密度=低音の再現性に大きく影響するので、性能を1ランク上げることにより、高音も低音の抑揚もより細部まで、より立体的に聞こえます。 「低音を使う音楽を聴かない」「高音って重要なの?」という意見もありますが、ほとんどの音楽は低音・高音を併せ持っていて、低音高音の抑揚がハッキリ聞こえることにより音楽を生で聞く様な「迫力」を感じられます。 実際聞いて特に印象に残ったのが、スラップバスの音色です。スラップバスはバスの低音と破裂音の高音を併せ持ち、高低の抑揚が激しい音色です。T-SQUAREさんのEXPLORER(GRAVITY)や菅野よう子さんのGET9(攻殻機動隊SAC2ndGiG)の導入等(趣味偏ってますが・・)共通して奏者の指の滑りが意識せずに感じられるぐらい聞こえ方の印象が変わってきます。 |
'無出費映像創出' 〜RAWSEQ〜 YouTube等、映像を公開する環境には恵まれているけれど、 撮影しても本腰入れない限り絵になる映像にならないし、映像を一から創り出すのは意外と大変だったりします。 そこで、→の動画をご覧ください。 無出費でこれだけできれば結構いいでしょ? 作り方(※概要です)は以下の通り |
▲ 無出費創出(YouTube)の図 |
・soundspectrumという音楽を映像化する効果をインストールします。 これは本来、iTunes等の音楽プレーヤーの映像効果として利用されるのですが、それをキャプチャ(録画)したいと思います。 ・アマレココというデスクトップキャプチャソフトがお勧めです。 キャプチャしたら動画編集したいですね。ならこれ。 ・AviUtl + 拡張編集これである程度動画編集はバッチリです。 ここでお勧めなのが、「発光」というフィルタをかける事。ある閾の明るさに対して発光した効果を自分のタイミングで自由につけることができます。元の映像を潰す勢いで水色や黄色を緩急良く発光させると画が浮き上がってよくなります。 あとは好きな形式に出力して完成。YouTubeにアップするのみです。 今回は概略でしたが、また詳しい情報が知りたければご要望ください。要望や都合次第で後日公開します。(※質問には受けかねます。) |
'iPhone5' 〜Apple〜 iPhone5が手に入り、強化されたCPU「Apple A6」の性能を発揮させようといろいろ模索している今日この頃。 恒例行事ともなる、再生(デコード)に尋常ならざるパフォーマンスが必要な動画を再生してみました。 もはや「A5」でソコソコ再生できることがわかっている時点で、結果は見えているのですが、一応慣例行事ということで・・w |
▲ iPhone5でワイド動画の図 |
そして再生画像(▲)。ワイドっていいですね。画面が16:9になって上下の黒帯が無くなってます。グラフィックも本来の力を発揮することができるのではないでしょうか。 YouTubeアプリはまだ16:9に対応していなかったので、iPhone5で気軽に体験するならこちらから見てみるといいかもしれません。 |
'長距離リモート録画システム' 以前話題にした、大容量長距離通信の話にも関連するのですが、要するに本来やりたかった事の全容を表したいと思います。(結局、右図の説明は次回回しになりますのでご了承ください・・) 要は大阪でしか放送していないテレビ番組を東京でも見たいという計画。 本来テレビ放送はCMが収入源で、購買対象とならない地域CMを含む放送を見るのは問題なのですが、あくまで自分個人は東京仮住まい、大阪本拠なので問題ない体で。 |
▲ 録画システムの図 |
まず大阪で調達するは、サーバーとテレビチューナー。 サーバーは例にもよって中古ノートPC。最近はCore2DuoのThinkPad が1万円(BeStock.com)と狙い目です。 今でもWindows・Mac共に、HD動画を扱うローエンドのテッパンというと「Core2Duo」。その中でも、電力・サイズ・堅牢性・静音性・コストのバランスが取れているのが中古ThinkPadだと思います。 ThinkPad中古は意外とキートップの汚れが目立つのですが、サーバー扱いだと滅多に触らないので、問題ないですね。 あとはチューナーなのですが、KEIANのFSUSB2等非公式でもLinuxで動作するUSB接続のものが2,3千円。以上で全てそろいます。 OSはお馴染みUbuntuLinux。録画システムはEPG番組表予約からキーワード自動予約までこなせるEPGRECを採用しました。 あと、障害となるのが、ホームネットワーク。大阪の自宅はIPを持たないマンション共用のLANで、外部からの通信は出来ない状態にありました。 それを打破するべく採用しているのが、「リモートフォワーディング」。 と、いろいろ書いていると長くなったので仕組みはまた次回に回します。各用語はググってみてください・・w |
'UAC' 〜Microsoft Windows Vista,7〜 WindowsXP以前からパソコンを使っていた人には違和感を感じるVista,7でパワーアップした機能「ユーザーアカウント制御(UAC)」ですが、「画面がちらつく・・」「管理者って・・」といろいろ戸惑いつつだんだん理解していったものと思われます。 (UNIXや他のネットワークベースOSに触れていた方は別として) しかしながら、エンドユーザーにとっては理解し難い機能がまだ存在していました。 |
▲「システム」を象徴するブルー の図 |
比較的古いアプリを使っている時、アプリ上で書き込まれているであろうファイルを直接閲覧してみると、書き込まれてない(或いは存在すらしない)といったことは無いでしょうか? これ、実はアプリ上ではそこに書き込もうとしているんです。ただ、アプリを使うユーザーでは書き込みできない場所に書き込もうとしているから、仕方なくWindowsが別の場所に保管して、アプリには書き込まれているように見せているという仕組みになります。 その保管フォルダは c:¥Users¥【ユーザー名】¥AppData¥Local¥VirtualStore¥ 恐らくほとんどの人はグーグル先生無しにはこのフォルダに辿りつくことができないでしょう・・(そもそも隠しフォルダだしw) この仕様、使用者にとっては「書き込まれているはずのファイルが書き込まれていない、元に戻ったのか?」とかなり理解に苦しむものです。 WindowsがVista,7になって、やっとネットワークを意識した「ユーザー」ベースの仕様にバージョンアップする際に、そのフォルダ自体を「ユーザーは書き込みできない」ルールに変更しました(でないと誤ってアプリを消したり、乗っ取られて悪さをされてしまうから)。 しかし元々、アプリと同階層にini(設定を保持するファイル)を置く様なアプリは昔から慣例的にあったので、仕方なくそういった仕様となったものと思われます。 かく言う私もそういったアプリの開発者でしたw (CASTPAD等) ご迷惑をおかけしております^^;> |
'長距離大容量通信' 大阪帰って丁度いい機会だったので東京−大阪間の長距離大容量通信の実験をしようとしたが、今のバックボーン環境から考えると全然長距離じゃない事に気づいた時にはもうサーバー環境が完成してしまっていたという体たらくっぷりなお盆でした。 さて、長距離で大容量のファイル転送をする場合、httpでApacheのポテンシャルを生かしたりしますが、以下のような遠距離でかつ高速にファイル転送を行う技術も色々あるようです。 |
▲ JPIXやらJPNAPやらNSPIXPなどのIXの図 |
・高速ファイル転送プログラム HSCP - 計算科学研究センター ・高速ファイル転送システム - NHK放送技術研究所 距離に比例して大きくなるものといえば、RTT(パケットの移動にかかる時間)。海外中継等でよく見られる会話のタイムラグで、http等で良く利用するTCPは頻繁かつ律儀に相手の応答を待つのに対し、ある程度無視することにより距離による影響を抑える効果のあるUDPを採用する傾向があるようですね。 私は前者を試してみましたが、ホームネットワーク特有の帯域制御に引っかかっていいデータは取れませんでした・・w 普通にやり取りするなら、結局ストレージサービス(クラウド)でやり取りするのがお勧めです。最近はどこも大容量なので、比較ポイントとしては通信速度。SLA(落ちないかどうか)等ですね。日本であればquamp(クオンプ)とか良さげでした。 |
'SandyBridgeマザー x 同世代HDD' SandyBridge(第二世代Corei7)系のマザーボードとSATAの相性はかなり悪いようです。 症状:SATA 6Gbpsのポートに 対応するハードディスク(HDD)やSSDを接続し、割と大きなファイル(500MB前後)を転送し続けると、たまにフリーズします。 フリーズするとマウスポインタは動くが、アプリが連鎖的に固まり操作が受け付けられなくなり、あげく強制電源OFFするしかない状態となってしまいます。 |
▲ HDDの図 |
当然、HDD転送中に電源を切るので、その後のファイル操作でシステムエラー(ブルースクリーン)等が発生したりします。 原因:平たくいうと、ハードディスクとマザーボードの対話不足でハードディスクが転送中にも関わらず、 マザーボードがハードディスクを休ませちゃう為に、ファイル転送のつじつまが合わなくなりパニックを起こす様なのです。 こちらはハードディスクのメーカー、マザーボードのメーカー各々に責めがある訳ではなくあくまで「仕様」らしいのです。 (変なこと言ってたらご指摘くださいませ。) 以前、マザーボードがSATAデバイスを磨耗させてしまう不具合の為にマザーボードを取り替えてもらった後から、まだ調子が悪いとクレーム・取替え修理を繰り返したあげくの結果なので、修理をお願いしたメーカーには申し訳ないです・・ 解決手段:ちゃんと対話できる(IntelRapidStorageTechnology新仕様のLPMにちゃんと対応できる)ハードディスクに換えるか、 ハードディスクを休ませる機能自体を切るかのどちらかになります。 私の場合、お金が無いので機能を切る手段に出ました。【レジストリを操作するので注意が必要です!】 こちらの記事を参照させていただき、対応しました。 コレを入れると一発でおとなしく(フリーズ無しに)なり、「ハードディスク転送ってこんなに速くなったんだ…」と今更の感動を味わっております。 大きなファイルを断続的に転送する機会はあまり無いと思いますが、もし同じ現象が発生している方は試してみてください。(※あくまで自己責任です。) |
'Microsoft Flight' 〜Microsoft〜 マイクロソフトの伝統的ゲームFlightSimulatorがついに無料(アイテム課金制)になってます。FlightSimulatorシリーズといえば、Windows3.1(厳密に言うとMS-DOS)の時代から続いた老舗ゲームです。X(10作目)までで打ち止めとなってそれっきりでしたが、系統は引き継がれているようです。ただ、英語サイトで細々とやっているようですね・・日本語でないのかな・・ |
▲ フライトの図 |
FlightSimulator5(フロッピー2枚組み)からのFSファンとしては大分敷居が下がったなーといった感じです。無料プレイしてみましたが、とりあえずICON A5(折りたたみ式飛行艇)でハワイ諸島を自由に飛べます。いい感じです。 |
'Minecraft' ちょっと前から流行していたMinecraftマインクラフトというゲームがあります。その前から話題には上っていたので所々は見知っていたのですが、「どうやらブロックを積み上げてものを作るらしい」という情報のみで見向きもしませんでした。それが、あるきっかけでやってみると見事にハマってしまいました。箱庭系のゲームが好きな人は多分ハマってしまうでしょう。 |
▲ マインクラフトの図 |
まずゲームを始めると、道具も食料も持っていない主人公が自動生成された大自然の中に突然放り出されます。(サバイバルモードです) そこは、1m四方のブロックで区切られた世界。当然敵もいます、夜になって暗くなると、主人公めがけて突進して大爆発を起こす理不尽な敵がわいてきたりします。普通の人なら即死するので、夜になるまでに資源をかき集め道具や安全な家を作ったり、食料を確保できるよう自給自足をし、鉱石を掘って装備を固め、洞窟に探検へ出かけたり、巨大な構造物を作ったり、より効率的な資源調達を試みたり、色々な楽しみ方があります。 拡張次第で、ソーラー発電からコンピューター・工業機械、原子力発電も可能です。 まさに人間社会の中で芽生える「自立欲求」をうまくくすぐったゲームで、海外で人気なのもわかる気がします。 |
'BLUE TICK Webアクセサリ' 〜TACHY/RAWSEQ〜 BLUE TICK(デスクトップ時計)のWebアクセサリを提供してから5年程、アクセスログから辿っていくと様々なサイトに貼り付けていただきました。 ここで言う「Webアクセサリ」とは平たく言うと「動くバナー」です。 サイトでただ貼り付けていただける方を募集しました。 ここ1ヶ月間を集計しても大小サイト・ブログを合わせて重複を除いてもその数140サイトを超え、誠にありがたい次第です。 |
▲ 貼り付けられ例〜の図 |
これだけ集まっていれば何かできるのではないかということで、いろいろ考察してみようと思います。 まず、当Webアクセサリ特徴としては、 ・利潤(アフィリエイト等)目的では無く、ポジティブな意思で貼り付けていただいている事。 ・不都合や気分代わりが少しでもあれば、直ぐに取り外される。 点が挙げられます。具体的にどう動くかというと… 1・まず、Google先生に気に入られる。 ・140のサイトをリンクして相互リンクになるようにする。なるべくワンちゃんに関する話題を優先することにより、サイトの評価ポイント稼ぎを行う。 2・WEBRING形式にして横のつながりを考えてみる。 ・「ワンちゃん」をテーマに興味を持った同士のつながりから話題提起する。 今風なやり方であれば、Twitterで「bt_eddy」というアカウントを取ってフォローを募り特定のタグ「#bt_eddy」で話題を募り、厳選したもの(ほぼ採用)をフォロワーにリツイートする。テーマの方向性が重要ですね。(自意識過剰なのは分かってますw) 3・そしてAmazonと仲良くなる・・ ・アフィ・・いや、これはよそう・・ |
'カタパンタグラフフォント' 〜RAWSEQ〜 公開以来、意外と好評なカタパンタ・グラフフォント。その使用規約を更新いたします。 これまで、フォント著作者表示必須で二次創作(二次使用)可能という条件でフリー提供していましたが、各メディア(新聞雑誌や機会があればプロモーション映像)にも露出があるものに対して、どの範囲で表示すればいいのか等の質問をいただき、規約の曖昧さに気づかされました。 |
▲ フォント使用例の図 |
しかしながら、こういった懸念が使用の足かせとなっても何なので、以下の通り決定いたします。 ・規約はフォント著作者(RAWSEQ)と、それを利用して創作する者(創作者)とで交わされる。 ・創作者は自らの創作物もしくはそれに最も関連するもの(創作物クレジット,HP,ブログ)に1箇所以上の著作者(RAWSEQ http://ltside.com)への表示を貼付することにより、フォントの使用を許可することとする。 (創作者所有のページに載せていただくだけで自由に使用可能という事になりますが、なるべく創作物に近い所に配置していただければと思います。) ・商用利用は連絡必須。事前でなくても可能。 (非商用でもご紹介させていただきますので、連絡ください。) ・使用範囲は原則二次創作(二時使用)可能。そのフォントを利用した創作物(組版、ロゴ使用、ゲームやPDFへの埋め込み)は完全に創作者に帰属するものとする。ただし酷似したフォントファイル(ttf otf ファイル)を創作物とする事は禁止。 後日各文面を更新いたします。 |
'Fanfare Photographer' 〜 Fanfare 〜 以前からよく、いろいろな人に「画像やイラストは何つかってるんですか?」とよく聞かれるのでここに書いておきます。 実はそんなに有名だったり高価なソフトは使ってないんです。Fanfare Photographer というソフト。さらに昔のZ's staffs KID の系統を継ぐソフト。SuperKID や ウルトラキッドから持っていたのですが、知らないですよね。 |
▲ Windows7 64bitでサックサクの図 |
2000年より前からずっと使っていたWindows95から対応しているソフトで、今使っているOS(Windows7 64bit)ではまともに動かないものを無理やり動かしています。 Adobe Phtotoshopの類のソフトでそれを真似た最新のフリーソフトだっていっぱいあるというのに、なぜ、あえてこのソフトを利用しているのかというと、それ以上の機能を望まないからです。 必要機能といえば、透過や論理演算できるレイヤー、パス(ベクター)、ある程度のクオリティーの拡大縮小アルゴリズム、アンチエイリアシング、グラデーションぐらいがあれば自分は満足です。 よくよく考えてみるとフリーソフトでもできそうな機能ばかりなのですが、Fanfare Photographerにはそれをもしのぐアドバンテージがあります。 それは、先程のくだりにも出現した「ずっと前」ということです。10年以上も前のPCで動いていたソフトなので今のPCで使うと劇的に速いのです。もうサックサクです。 まあ、ファイル形式が特有で移行が面倒だったとも言います。 |
'Microdrive' 〜HITACHI〜 今では見ることの少なくなった記憶メディア。 写真は数年前Creative NOMAD MuVo2という音楽プレーヤーから抜き出したもの。4GBですね。音楽プレーヤー自体は2万円ぐらいで購入したのですが、中身を抜き出すと8万円ぐらいの価値があるもので、当時はわざと抜き出して販売する者もいたようです。 私の場合、使い古したあと、抜き出してみたところで浦島太郎状態。 |
▲ 使い道が・・の図 |
当時は4GBなんて信じられないくらい大容量でしたが、今では1円玉に満たない大きさのメモリが32GBだったりします。こう考えるとフラッシュメモリの進化はかなり急速だったことを実感させられますね。 しかしながらマイクロドライブもまだ1つ利点が残っています。それはハードディスクであることです。 今でも考えてみればよくもこんな3〜4cm四方の中にハードディスクを詰め込んだなと感心します。 ハードディスクは衝撃には弱いものの、フラッシュメモリなどの書き換え上限がありません。また、動作音はそのもののサイズ(大きさ)に比例するため、限りなく無音に近いのです。 コンパクトで静音ということは、ARM等で構築したディスク書き込みが頻繁なサーバー(ロガーなど)にはもってこいなのです。といっても、いまや大クラウド時代。データは雲の上に置けば万事解決のような気も・・うーん・・ |
'FX4' 〜VIRT(Jake Kaufman)〜 fx EP から追っかけていたVIRTさんですが、ついに第4弾出ました。今度はnsfファイルが入手できるらしいです。ということは、なんと全ての曲がファミコンで再生できるということです。純粋なファミコンの音だけでコレだけの音楽が作れるというのはすごいですね。言われてみれば全てモノラルです。ステレオに音響効果入れるとすごい事になりそうなだけに惜しいところはありますね。そこは頑ななこだわりでしょうか。 |
▲ 8bit の図 |
'第3世代iPad vs うちの動画' 〜Core i5(低電圧)でも正直ロスが感じられる動画〜 既に色々なレビューが飛び交っている第3世代iPadですが、せっかく買ったので私も感想を。 特に注目すべきは画面の解像度。画面の細かさで言うとフルハイビジョンを超えてます。 反面、その解像度に完全対応するアプリケーションはまだ少ないです。これからですね。 |
▲ 第三世代iPad vs うちの動画の図 |
スペックに関していえば、うちのサイトのHDムービーをスムーズに再生することに成功しました。 画質と動画サイズ両方を妥協しなかった結果、圧縮処理をかけ過ぎて再生側にもかなりのスペックを要求する動画で、パソコンでいうとCore2DuoのCPUやCore i5(低電圧ランク)でギリギリ再生できるかできないかという代物です。 iPad2(店頭デモ機)で試してみるとバッファを考慮したとしてもやはりカクカクで残念だったのですが、第3世代iPadではそれがなんと余裕で見れました。こちらがその動画です。 動画再生(デコード)性能で言えば、ちょい昔のCLUVノートのスペックに勝るとも劣らないということになりますね。(あくまで私見です。) |
'DVD-R' 久しぶりに撮り溜めた過去の海外ドラマ等を見ようとして起こった不幸な事件なのですが、2年ぐらい前に保存していたDVD-Rのデータが正常に読み取れなくなってしまいましたTT) 調べてみると、DVD-Rの耐用年数は公式データではないですが、冷暗低湿な場所での保管で数十年から100年らしいです。湿度や温度はともあれ、暗いところに静かに保管していたのですが、うちの2年に比べると程遠い年数ですね・・。 |
▲ いつの間にか読めなくなった〜の図 |
DVD-R自体有機色素を強い光(レーザー)で変化させることで記録しているので、赤色のインクが色褪せていく様に劣化は必ず進行します。冷暗所保管といっても取り出す時に光にさらされ、読み出すときにレーザーにさらされますので・・・そうやって読めなくなる部分が断片的に現れるのですが、ディスクの急所とも言えるある場所が読めなくなると、ディスク自体認識できないといった致命的な状態になるようです。
今考えると、既にハードディスクは1.5TB(1500GB)で6000円ぐらいなので、DVDで言うと300枚は入ります。バイト単価にしても断然ハードディスクがお得なので、急いで過去のDVDを移行しています。もう一台をバックアップ(ミラーリング)してある程度の間隔で通電させておけば、「いつの間にか読めなくなった」という不幸な出来事はなくなりそうです。 映画やテレビ番組などの動画や、バックアップデータをDVD-Rに保存されている方は少なくないと思います。「いつの間にか読めなくなった」になる前に一度ご確認ください。 |
'ANALOGIC FONOTONE' 〜RAWSEQ〜 今回はNintendoDSの本格的シンセサイザーソフト・KORG DS-10とエフェクター(曲全体に音楽的効果を加えるもの)の組み合わせで作りました。 エフェクターはフンパツして(というか例にもよって)Cubase(キューベース - DAWソフト 詳しくはこちら)を利用してみました。 せっかく買ったので使ってみようと思ったのですが、バリエーションがたくさんあってそれだけで楽しめますね。 |
▲ DSとCubase〜の図 |
自分の場合、DS-10とCubase それぞれ複雑なことをさせると結局ゴチャゴチャな出来になったりするのですが、DS-10ではシンプルな出力、Cubaseでキュっと締めるといいのが出来そうです。というかそうやってミックスしていくのが普通のやり方なんでしょうけど・・ コモンズにも上げていますので、自由に使ってください。 「アーケード感たっぷりのエクストリームシンセス」と敷居を高めたところで、結局落としどころがみつからない状態なので・動画やゲーム等のBGMとして是非ごひいきに。 |
'MSP430 LaunchPad' 〜Texas Instruments〜 いきなりエレクトロニクス的な話になりますが、以前「PIC」というプログラムが可能なICを利用してオルゴールを製作しよう!といった企画を行いました。 あれから特に教育関係(いわゆる技術科の先生)からの問い合わせを数々いただいたのですが、情報提供をお断りしておりました。 なぜかというと、実は肝心なプログラムしたものがHDDごと消えちゃったからなんです・・ |
▲ MSP430 LaunchPadの図 |
あれから興が冷め、全く手付かずだったのですが、とあるICにより再燃しそうです。 それが、図の「MSP430」。ざっと仕様を見る限りでは以前利用していたICを上回るスペック。(まあ、9年ぐらい前になりますので…) しかも、開発環境も含め600円程と超低価格(以前は2000円ぐらい)、更に超低消費電力(ボタン電池で20年持つらしい…)といいことずくめ。 と、なんだかんだ右往左往しているうちに、教育関係の方もかなりスマートに完成されていたんですが。もう勝てなさそう・・ |
'大森緑道公園' 二、三年ぶりに行きましたが、キレイに整備されていました。 整備されているからといって何かが新しくできたわけではなく、ただただ緑道が続くだけなのですが… 左手に見えるのは首都高です。高速道路の真隣でうるさそうに見えますが、実はずっと通行止めなので静かです。 この絵面で静かなのはむしろ淋しく感じますね。 終点の旧可動橋のある場所で一休み。運河ではカモとカモメが尋常じゃないぐらい増えてました。 |
▲ 緑道の図 |
この場所は波も流れも激しくなく、水面ぎりぎりまで近づけます。 私は障害物が何も無い、やたらだだっ広い場所が好きなので、水面を地面に見立ててその空間を感じるのが好きです。 |
'r5-serv' 自宅サーバー Let's note R5 がお古になったので、自宅サーバーとして再利用してみました。 実はこのR5、そこそこのスペックの割に冷却ファンが付いていないので、ハードディスクをSSDに取り替えるだけで回転体の無い無音状態になります。 R5だけに「Red5」というオープンソースな配信サーバーをインストールして遊んでみます。 最近はUstreamやニコ生等、ストリーム配信が身近になってきたので、 |
▲ Mac mini サーバーからのR5サーバーの図 |
一人1台あってもいいんじゃねというノリで、以下の要件で配信システムを構築してみました。 ●配信対象はモバイル(Android)なので、閲覧側に負荷を与えないようにする。 ●通信内容は暗号化する(パケットの盗み見はできない) ●通信速度は250Kbpsぐらい(Auの3Gで見れるぐらい) ●上記に応じて、解像度は512x288で…まあ、そのくらいあれば十分でしょ ●配信ソースはFullHD(1080p)形式は問わず。もちろん配信向けの事前変換は一切行わない。 ●上記の為、配信ソースの再生機(PC)でリアルタイムエンコードも行ってしまう。 サーバー(Linux)から再生機(Windows)の制御部分に随分てこずりましたが、何とか完成。 手法はまた今度の機会にご説明いたします。 |
'iPod nano' Apple 初代iPod nanoは2005年発売で、それから昔で言うデジモノのライフサイクルである6年も超えているというのに無償交換対応を行ってくれました。経産省のお達しなら仕方ないかもしれませんが・・ それにしても、ボロボロの初代機の代わりに現行最新機(実販1万前後)をほぼ裸で「ホイ」っとわたされる、Appleの器の大きさを見せつけられた感があります。(箱は昔の大きさなので、在庫掃け次第なのかもしれませんね)個人的にはムービー視聴ができる4,5世代ぐらいでよかったのですが・・ |
▲ nano の図 |
8 Hours in Brooklyn (Vimeo) 時代はFULLHDクオリティ60fpsの動画が撮れる!スペックで頭打ちしそうに感じるデジカメ。 CASIOさんは以前からハイスピードEXILIMシリーズとして最大1000fpsの撮影ができるコンデジを発売されており、こういった進化ベクトルもあるんだなと感心しました。 |
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例:Water balloon 1000fps Casio EX-FC100(YouTube) 1000fpsぐらいあれば慣性を利用した水風船の実験ができるぐらいになりますが、映像処理かセンサーの限界でしょうか、映像がイマイチ残念な感じです・・ これをFULLHDで実現するにも、「水風船の実験がしたいのか・・?」と個人的な需要には繋がらない様に見えました。 しかし、右上の映像はハイスピードカメラで撮影されたものです。何が凄いかって言うと、被写体の動きから見て、カメラもかなりの速度で移動していることになります。 カメラ自体を移動させることにより、3次元の奥行きをより感じさせるいい作品だと思います。 こういったアーティスティックな可能性を秘めている超高速度撮影。HDで実現してくれるメーカーがいたらいいな〜と思う今日この頃でした。 |
'タスクパレット応用編' RAWSEQ(YouTube) ウィンドウズも7になってUIが良くなったとはいえ、使い勝手にうるさい人にとっては、まだまだなのではないでしょうか。 そういったことを補うために進化し続けたフリーウェア(ユーティリティー)ソフトたちですが。まだまだお役御免とまではいかないようですね。 そんなソフトの中の一つ(タスクパレット)をご紹介。こちらのソフトはWindows2000/XPが主流だった時代から提供開始され、Windowsが進化しても尚、Windows標準にはない使い勝手を提供しています。 |
▲ デモしているところの図 (YouTube) |
実は以前に、デモムービーを公開しているのですが、写りが悪いのがどうしようもなかったところでした。 最近になって映像編集の環境もパフォーマンスも手軽に手に入る時代がやってきたので、応用編としてもう一つ作ってみました。前の動画と見比べると、雲泥の差に驚きます。 |
'iKaossilator' KORG 絶対に出ると思ってましたが、ついに出ました。iPhoneで動作するカオシレーターが・・ ハードで入手するにも3万円くらいするものが、890円(キャンペーン価格)で手に入るとなると即入手もしたくなるものです。 早速触って(⇒動画)みましたが、ちゃんとしたシンセなのにお手軽感が半端ないです。(直感的というのか) |
▲誰でも速攻でループBGMを作成する の図 (YouTube) |
勢いあまって、ループBGM 「聞き流しBGM(デモ・アジェンダ・メニュー選択画面にどうぞ)- ニコニ・コモンズ」 を作ってみたりして。やっぱり接触部分がカラフルに光るのがいいですね。 さらに欲を言うと、クォンタイズの始点をずらせたり、各フレーズをプログラムできてそのまま曲の形にできるとうれしいですね。 曲の形で一貫してメロディーパートだけ再レコーディングできて、各パートのミキシングレベルが変えられるとよりいい。という欲張りな自分に気づく・・ |
'AutoPagerize' RAWSEQ Firefoxのアドオンとともに話題となったGreasemonkey (グリースモンキー)。 結局はブラウザ動作の軽快さが気になって使わなくなるのがセオリーですが、未だ使っている(手放せない)機能にAutoPagerize(オートページャライズ)があります。 検索結果一覧にて次のページを先読みして、Google Mapsよろしく、まるで継ぎ目のない一覧のように見せる機能です。 |
▲オートページャライズ の図 |
一応うちのブログでも対応しているのですが、問題は対応するブラウザが少ない事。
IEはもちろん、Firefoxからサイト内アクセスシェアを逆転した(※ltside調べ) Chromeブラウザでも同様の機能が見あたらず、いまいちな感じでした。 最近になって更新状況を確認するといつの間にかChrome,Safariブラウザのアドオンとして実現されていました。 これで私が普段使うブラウザ環境での対応率は100パーセントとなったのですが、やっぱり未だシェアナンバー1のIEにも対応してほしいものですね。 Googleさんは今のサジェストリスト機能で既に重々なので、ついでについてても不思議でない機能なのですが・・ |
'S.C.I. Section 9' RAWSEQ DAWソフト(統合音楽制作ソフト )Cubase 5で制作してみました。本来、にわか興味で手に入れるには 高価な代物ですが、同Version 6のリリースにより大幅値崩れしたのを期に購入してみました。 |
▲制作物 の図 (YouTube) |
DTMといえばハードに限ると思っていた私にとってあまり価値の無いものと思っていましたが、今回使ってみて「こればっかりは特別だ」と思ってしまいました。
ソフトウェア音源の最大の弱点である、入出力遅延(キーボード入力から音が出るまでのタイムラグ)はPCのスペックが上がったおかげで、限りなくオンタイムに近づいています。 あと音源システム(Harion One)との組み合わせは抜群です。単音の演奏ではわからなかったのですが、音を重ねてみるとミックスする際の違和感のような感覚が無く、自然に感じられます。(あくまで個人の耳でですが…) あと、高スペックなサブノートにインストールしてみたのですが、場所を変えてもソフトウェア一つで事足りてしまうので、同じ環境で制作できます。これすごくいいですね。 ということで、制作物を聞いてみてください。 |
'【DEMO】Rhodes mk7 Active Series' MUSIC TACK GM(General MIDI)128音色中のピアノ・管楽器・ストリングス等どれをとっても本物を追求するときりがないものがほとんどです。しかし、その中の5番目「エレクトリックピアノ」、そのオリジナルとなっているローズピアノは現在でも市販され手に入る本家本元の音源(楽器)らしいです。 それにしても氏家さんは気持ちよさそうに弾いてますね。強弱付けてアタック(打鍵)したときのトーンバーの歪みがなんとも言えず気持ちいいです。 |
▲ 【DEMO】Rhodes mk7 Active Seriesの図 (YouTube) |
'jquery-dorag-spibox' RAWSEQ (Google Code) 以前、Google Codeを利用したいが為に作った新しいWebUI、「jquery-drag-spinbox」。Ajax最新技術情報等も扱う、「phpspot開発日誌」でも取り上げていただき、わりと沢山ののレスポンスをいただきました。(詳しくはこちらで説明しております。) 今回はパソコンのブラウザ向けに作ったのですが、印象的なコメントが、「iPhone向けにあるといいかも」といったものでした。 |
▲ drag-spinboxの図 (YouTube) |
確かに、スマートフォンのスピンボックスは、日付時間ならまだしも、上下1タップで1ステップの上下のみで使い勝手がもうちょっとよくなればなーと思っていました。そこで、「drag-spinbox」の"ドラッグ"を"フリック"に置き換えるといいのでは、と考えました。「flick-spinbox」、しかし、直感的に大量の数値を入力するシーンってほとんど無いことに気づき、そのまま興ざめた今日この頃でした・・・ |
'写真' RAWSEQ コントラストの低い空に飛び込んでいく飛行機を撮ってみました。 例え重く悪い雲行きでも立ち向かっていく小さな飛行機のひたむきさが感じ取れます。(言い方w…) コンテンツパワー充電中です・・ |
▲写真 |
'Transition Period' School Food Punishment ボイスエフェクトとアナログシンセの様な音を所々に使われています。8bit系こそ増えてきたものの、こういった音を使った一般の曲は珍しく思えたのでご紹介。 歌詞はかなり前向きで爽やかなのですが、イントロからかなりノイジーな導入で、「おっと」と身構えてしまいます。 しかし、所々に聞こえる音の歪みとエレピとの絡みはいい感じです。 特に、最後の大サビへ差し掛かる直前のミュートでクロックダウン(失速)する「ヒョココ…」といった響きは結構ツボでした。 思わず部屋の隅で埃をかぶっているシンセを引っ張り出してしまう始末・・・ JUGEMテーマ:今聴いてる音楽教えてください!
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▲Transition Period の図 (YouTube) |
'NECONO DIGITALCAMERA' Superheadz 話題としてはちょっと遅ればせながらなのですが、ちょっと後回しになってしまってました。 以前、「02/13 'ネコスポット'」の回で、「動物の撮影にはカメラの愛嬌もスペックだ」と言った途端の話でビックリしたのですが、こんなカメラもあるんですね。 重厚なカメラを向けられると身構えたり、怯えてしまうものですが、確かにこのカメラだといい表情が撮れるかもしれませんね。 |
▲NECONO の図 (YouTube) |
'This Is War - 30s to Mars (Kinetic Typography)' UnBeatable Productionz 以前、Kinetic Typographyもどきを作ったところの私でありますが、そんな私が気になっているのがこちら。 制作環境はAdobe AE とのことでバリバリのプロデューサーなのでしょうか。 「... and the moment to *** 〜」の流れるような繰り返しや、迫ってくる文字の迫力は面白いですね。 |
▲This Is War の図 (YouTube) |
本家のPVもリアリティーがあって負けず劣らずすごいのですが、車とかお船が飛んでいたせいなのか、日本では規制がかかって見れません・・・ 冒頭のメッセージは「私たちが戦争をやめなければ、戦争が私たちを終わらせる」という平和を訴えているようなのに残念ですね。 |
'BLUE TICK' TACHY 1999年なので、かなり昔に作ったソフトなのですが、このブログで紹介していなかったので、裏話的なものも踏まえ紹介いたします。 当時、Windowsの時計アクセサリで「コレ!」という決定的なものがなかったので、適当に作ったのが始まりでした。文字盤は大きすぎず小さすぎず、見やすく邪魔にならないというこだわりの下、ほとんどカスタマイズが効かないものが出来上がりました。 |
▲BLUE TICK on Windows7 の図 |
ひとつ飛び抜けた機能として、「カレンダー」は、内臓のブラウザーを介してインターネットに接続し、最新の日付とカレンダー画像を表示させる様に作りました。当時は「ネットにつながるデスクトップアクセサリは初めて」として話題になりましたが、それが、「カレンダーに広告を表示するビジネスモデル」にでも見えたのでしょうか、「営利的だ!」と非難されて以降、下火になりました。(他意はなく、カレンダー部分を飽きさせず提供したかっただけの分、メールで意見いただいた時はさすがにショックでした・・という今となっては笑い話ですが)2000年ぐらい以降からバージョンアップは一切とまっているのですが、見てのとおりWindows7でも時計部分、カレンダー部分は動いております。 Windows98(1998年のWindows)からMe 2000 Xp Vista 7とOSの世代を超えても、バージョン依存しやすい部分のGUIに寸分の狂いがない所はさすがMicrosoftのお抱え言語「VisualBasic」といったところでしょうか。 |
'GREPREP TIPS (機能デモ)' RAWSEQ 近年でちらほら話題になっている映像技術にKinetic Typography(キネティック・タイポグラフィー/モーション・タイポグラフィー)というものがあります。 元々、動画中の文字表記は、テロップ(右から左)やスーパー(字幕)やロール等、専ら説明書きに過ぎなかったのですが、その文字自体を表現手法と捉え、文字を主体として、構成される文章に含まれる感情を動的に表したりする映像表現です。 しかし、高度に芸術的な作品は、そこいらの動画編集ソフトで作るのは難しいとされています。 |
▲Kinetic Typographyっぽい何かの図 (YouTube) |
そんな中、芸術的にはかなり低度ですが、オープンソース&フリーソフトで「っぽい」モノを手軽に作ってみました。 ◆[YouTube]こちらをご覧ください。 HTML5(CSS3)で文字の動きを作成し、それをGoogle Chromeブラウザにて実行。 画面キャプチャ(DxCapture)したものを、Aviutlの拡張編集を利用して作成してみました。 使用しているフォントもこれまた使用フリー。たぶんこの手法が一番簡単だと思われます。 冒頭のみですが、Kinetic Typograpy (キネティックタイポグラフィー)っぽい って思っていただければ大成功かと思います。 HTML5自体が3Dやムービーを扱えるので、 劣化せずにキャプチャーできれば、原始的なパイプラインフィルター的な編集が出来るかもしれませんね。個人的には3DとEase-In、ブラーさえ使えれば言うこと無しです。 |
'カピバラ本' 著:Decoy 訳:凸井 コンピュータ関連の技術書で、よく呼ばれる「○○本」。 「ラクダ本」、「マンモス本」、「シーラカンス本」、「アルパカ本」等であるが、全て本の表紙に描かれている動物を目印に呼ばれた愛称なのです。 もう、アルパカ本まで来ているのであれば、「カピバラ本」もあって良いのではないかと思い、作ってみました。オライリー風に見えますが、一昔前に「O'Reilly Maker(本の表紙メーカー的な)」も流行ったことなので、いいのかなと・・ |
▲カピバラ本 の図 (YouTube) |
'Bitstream Industry' RAWSEQ 右のデモ音楽ですが、全てNintendo DS の本格シンセサイザーKORG DS-10のシングルスレッド(1台)で作りました。 DS-10自体、音を歪ませることによりもっと色々な音が出せるのですが、オーソドックスなデジタル感があるデモンストレーション用BGMが欲しかったので、ほとんどチューニングしないで作ってみました。 結果:想像以上に手軽に出来てびっくりしました。 今更ながら、カオシレーターって面白いですね。よかったです。 右の音楽は、制作が完了したら使用フリーとしてコモンズに出展予定です。 |
▲Bitstream Industry の図 (YouTube) |
'mixpod' 音楽のプレイリストを作るサービスですが、元ソースは動画公開サイトのシェアリングを利用しているようです。サービス的より、やはり採算は取れているのかの方が気になります・・いつの間にかふっと消えないことを祈ります。 集めてみたリスト「Shoku Gyo Byou」とは、昔こういった系と相性の良い職業に就いていた故でという意味です。今は全然関係なくなってしまいましたが・・ |
東北地方太平洋沖地震にて被災された方へ心よりお見舞い申し上げ、より早い復興を祈ります。 災害における被害・影響は被災者を左軸として、非常に長いロングテールを描いていると思われます。 菅野さんが被災者へ贈った曲きみでいて ぶじでいては左軸を中心としているのに対し、生産流通・電力燃料面の打撃を受けた関東一円の方を中心とした一番右のロングテール層を奮い立たせるのに最適と思ったのが以前にも紹介した、「ソラヲミロ」だと思います。歌詞中の「打ちのめされるたび、砕け散った勇気。拾い集めるのさ、つぎはぎだらけでもそれが僕のすべて。」 勇気を形であらわすと、専らつぎはぎだらけなのかもしれませんね。 JUGEMテーマ:日記・一般
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▲一匹の小鳥の図 |
'ソラヲミロ' 坂本 真綾 2003年なので結構前ですね。今さらという感がありますが、久しぶりに聞いて感極まったあまり・・。菅野よう子さんと坂本真綾さんのコンビはやっぱりいいと再認識させられました。「全部手に入れていいのさ!」といったハングリーな清々しさはイヤでもテンションがあがってしまいますね。 かわゆい一面、たおやかでしっとりしたボーカル表現は日本の楽曲ならでゎの持ち味って感じがしますね。 JUGEMテーマ:音楽 |
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'ネコスポット' 大森近辺で一番近くて見晴らしのいい場所を探していると、ネコが集まってくる、ネコスポットを発見しました。 【ちょうどこの辺り(Google maps)】 東京モノレール流通センター駅から一番近い橋を渡って運河を臨みながら、昼ごはんを食べていたら、猫がやってきました。 はじめは二匹だったのが、一匹、もう一匹と寄ってきて合計4匹集まりました。一匹は体を擦りよせてくるぐらい、かなり人懐っこいやつ。 |
▲擦り寄りネコの図 |
どうやら興味があったのは、コンビニで買った食料の方でした。現金なやつらめ..と思いながら、ちぎったパンをやってみました。 案の定待ってましたと言わんばかりに集まって食べていたのですが、擦りよってきた一番人懐っこいネコは食べようとしません。飼い猫っぽいのでグルメなのでしょうかね。 普通、携帯やカメラを構えられると怖がるのですが、スマートフォンは怖がらないのでそういった点では便利ですね。 動物の撮影にはカメラのカワイさもスペックに入ってくるかもです。 その時、ヘッドホンからはグッドタイミングで茶太さんの歌声が・・【YouTube】癒されました。 |
'ジオラマ風写真' TACHY/RAWSEQ 昨年は撮影フィルター関連が盛り上がりました。合成フィルタ自体あまり積極的にかけるものではないイメージでしたが、 iPhone4等、ハイリゾな計算機端末が出てから一斉に盛り上がりました。 有名所で、HDR(ハイダイナミックレンジ)合成や、ジオラマ風エフェクト等ですね。 流行に則りまして、自分も試してみました。 近鉄(大阪の私鉄)のアーバンライナーをジオラマっぽくしてみました。 Nゲージ・・というかHOゲージぐらいな感じでしょうか。 |
▲ジオラマ風写真の図 |
'画ウルクスス' CPG 新年明けましておめでとうございます! 今年はウサギ年だけに、モンハンに出てくる「ウルクスス」をイラストにしてみました。 ポータブル3はいろいろあって全然進んでないので想像で描いてみると、とんでもない珍獣が出来上がりました。即興なので細かな突っ込みは無しで・・ピュアな心で見てやってください。 エンターテイメント |
▲画ウルクススの図 |
'日本の文化すごいと今頃に感じるもの。' 年末恒例プチウンチクシリーズ 一家どころか一部屋に一台あるかもしれないのがテレビですが、 日本ではお風呂に取り付ける等、海外では考えられないくらいテレビの普及が進んでいます。 さらに、結構な割合で個人的に所有していたりします。携帯してどこでも見れる状態です。 しかも携帯している人のほとんどはもて余して使っていないという贅沢な状態です。 海外では考えられないぐらい異常ですね。 ガラケーが生んだ徒花(あだばな)ここに有りです。 |
▲黒白の図 |
'海辺の親子' TACHY/RAWSEQ(PHOTO) ずっと前に撮った写真ですが、Panoramioで整理しているうちに見つけました。 海辺にたたずむ親子の写真です。写真の中で親子の影は小さいですが、その存在感は大きく感じられます。 釣りをしている親を食い入り気味に見る子供が印象的ですね。Panoramioでも見てくださいね。 | ▲海辺の親子の図 |
'Photos by TACHY/RAWSEQ' Panoramio 明らかなバックデートで失礼します・・ GoogleMapやEarthに載せたいと思って、掲載してみました。 やっぱり規模が違いますね。プロモーション手段が悪くて埋もれたのか、「0 view」(閲覧者無し)の嵐です・・・ でも、ドイツの人から「印象的!よくやった。」とのコメントいただきました。見てる人は見てるんですね。Googleで初めてドイツ語翻訳やってみました。返答あってるか心配です。 |
▲Panoramioの図 |
TACHY/RAWSEQ作曲楽譜公開 これまでは聞いてくれる人が一人でもいる限り満足と考えていたものが、お声頂くや否や欲が出たのかもっと役立てたいと思い、音楽使用フリー宣言に踏み切りました。 第1弾の対象曲は2曲。「Ambitious Generation」と「宝島フライトプラン」です。 ほぼすべての要素(楽譜(PDF)・MIDI・MP3)を同梱し自由にDLできるようにしております。 非商用のみフリーです。(商用は楽曲メインの使用はレベニューをいただく場合がございます。) |
▲楽譜の図 |
どしどしご利用ください。 利用したら折角だから紹介してくださいね。 |
情報技術薀蓄の吐き溜め 最近では正確な情報を手に入れるのが便利になった。今後検索の次に流行するキーワードである「分析」によって、より利便性と精度が上がるだろう。 より情報が見えることによる唯一の不便がある。それは情報伝達時差というものである。 それはHDDレコーダ等の普及でよくある「溜め録り」という現象によく見られる。溜め録りにより情報の伝達速度に差が発生する。例えばスポーツの試合を録画し、帰ってから見る予定がある場合、それまでに関連するニュースを目にしたくないと思うのがそれである。 |
▲虹の橋の裏の図 |
この場合、ユーザーの意思により情報を遅らせている為、早く届いた情報の方が望ましくないものとなる。 情報はいち早く入手したい一方、無意識に宿る「情報伝達を遅らせる」意思を録画情報等から感知して、情報を「遮る」事も、情報文化の豊かさに必要なのではないだろうか。 まあひどく細かいことですが… |
'CMY-6D4Y6/B' ミネベア キーボードマニアの間では知る人ぞ知るメーカー「ミネベア」。ベアリング部品を開発している会社で、現在はOEM以外のキーボード製造はとっくの昔に撤退しています。中でも自社「NMB」ブランドの製品は高品質かつ安価で話題になりました。未だ愛用しているキーボードをご紹介。 昔、シャープの「書院」というワープロ(モデルも忘れたのですが)を使っており、そのキータッチを捜し求めているうちに出会いました。 |
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キーボードの原点といえるメンブレン型で、メカニカルの様なクリック音は抑えてなおコシがある(押し始めは硬く押し終わりはスムーズである)のが特徴です。文字表記はプリントではなくレーザー刻印。プリントだとどんなに丁寧に仕上げてあってもある程度打鍵や手入れを繰り返すと禿げてしまうのですが、そんなことはありません。キー配列は一般的。仕事柄、他のキーボードを打つ機会が多かった私にとっては丁度いいです。現在は製造されていないのが残念ですね・・中古で安価に出回っているのは狙い目かもしれません。 最近は高級メカニカルや○軸等、押し心地を追求したものがあり、メンブレンは安かろう悪かろうなイメージがありますが、名機はあった事を今更ご紹介してみました。 |
'anesthesia' 茶太 而立〜さよなら20代 同人を中心に活動されている茶太さんが歌う曲。 何でしょうか…悲劇を見るような感覚。勧善懲悪云々の理(ことわり)を表すわけでもなく、元気を分け与えてくれるのでもない、ただ単純に嘆きや悲しみに打ちひしがれる・・たまにはこんな感覚を欲してしまう今日この頃。これも一種の感動でしょうか。久しく体感してないから欲するのでしょうかね・・(もしくはM!?) |
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'No Hablo Ingles' Bowling For Soup 以前、ちょっとアレな映像で驚愕させたBowling For Soupさんですが、今回も本当に実行するとやばそうなことをやっていたので報告を。 まず、楽曲のタイトルが英語じゃないのでずが、フランス語で「英語が話せません」という意味だそうです。 何かイタズラをしたり悪いことをしてもその言葉を発声すれば、たちまち許されますよ。ということを通販形式に説明しているように見えます。 日本で言う「日本語ワカリマセン」てやつでしょうか。アメリカ人もそんな事考えるんだな〜と感心してしまいました。 |
▲No Hablo Ingles の図 |
'IMAGINATION' 電通/AC 面白CMは以前紹介いたしましたが、今回は心を動かすCMを紹介。 自分の中で、今までで1、2を争うインパクトのあるCMで、AC公共広告機構のCMとして放送されたものです。 没個性に対する訴えかけで、「子供の可能性、個性を見逃さないで。」というメッセージが含まれています。非常に衝撃的でインパクトな訴えかけのある作品でした。 |
▲フェンスの角の図 |
1、2を争うもうひとつはこちら。Friend-Sihp Project ANA・PLATINUM・読売新聞のコラボCMですね。よくありがちなロマンチックなお話ですが、CMのくせに感動させてくれます。「青春の影」のBGMのせいでしょうか・・ |
'宝島フライトプラン' TACHY/RAWSEQ 毎年行われているeco japan cupというコンテストですが、音楽部門でも賞金100万円なんだそうです・・ 出先でその知らせと、「日本の四季」「応募があまり多くない」との情報を耳にしました。 これは!ついにこの曲の出番かと、エコにつながる薀蓄(うんちく)を考えながら帰宅したのですが、 応募用紙が郵送の上、Word形式(ワードは持ってなく・・OpenOffice入れる気力もなく・・GoogleDocsも不調) という不幸な理由の為、応募を断念してしまいました。 そこで、帰宅途中に考えた薀蓄を吐き出そうと思います。 |
▲宝島フライトプランの図 |
ポジティブにエコに向き合おうという観点で、「宝島フライトプラン」という字面だけみると。「宝の島にそうそう定期便が行き来するはずがない」と捉えられ、言葉としては成り立たないと思われます。 しかし、考え方を変えてみて、意外と身近にある自然を大切に思う気持ちがあれば、その言葉の意味も成り立つのかもしれません。 よくもこじつけたな。と我ながら思う今日この頃でした。 |
'Qt' UIフレームワーク いつもソフト開発にはVisualBasicを利用しいていた私ですが、ちょっとした興味の下、今回は後発系フレームワーク「Qt(キュート)で開発してみました。 やはり今の時代、クロスプラットフォーム(Win/Mac/Linux/その他モバイル系)と、クロスランゲージ(多言語化が容易)は魅力的ですからね 細かい事言ってもなんなので、触った感触で言ってみると、C++にしては「やわらかー」な感じです。(って余計にわからなくしてますね・・^^;) 結構無理やりな書き方をしてもそれなりに解釈してくれてお利口な印象を持ちました。ただ、お利口さんなだけに、お互い認識違いやすれ違いが発生する危険性はありそうですね。 |
▲Qtでつくってみたの図 |
'全人類ひきこもり 熱唱編' ヌミャーン MusicTrackでフレンド登録してもらったアーティストですが、かなりのつわものと見受けられました。漫画を書きながら音楽(三味線)もされている「三味線漫画奏者」だそうですが、柔らかなボーカルが三味線にマッチしています。 その中でも際立った楽曲を紹介。 |
▲全人類ひきこもり |
「引きこもり」をテーマにしたものですが、「みんな何かにひきこもって生きている。すばらしい人生に引きこもらないと幸せになれないよ。」といった糸色的な、もとい哲学的な歌です。 世に言う「ひきこもり」からすると、普通の人は「普通の人生にひきこもる普通のひきこもり」だと思ってるかもしれませんね。 |
'タイガーストリームキック芸人' 夢 かなりお久しぶりに夢の話。夢の中で偶然、一人の芸人と出会いました。 風貌はよく坂東英二のものまねをする「かみじょうたけし」のような顔で、身長はかなり高い男性なのですが。 「タイガーストリームキック」という蹴り技をひたすら連発する芸人の様です。 技の詳細はしっかり覚えてないのですが、首上まで上がるかの蹴りを回転しながら振り回して、その勢いでキックする技らしいのです。 |
▲「ウィスタリアな空」の図 |
エレベーターのボタンを押すときや、玄関のチャイムを鳴らす時にもその技を使って足で押し、周囲から煙たがられているキャラでした。 しかし、「タイガーストリームキック」というイカニモな名前はどこから来たのかが未だ解明できていません・・。ググッても出てこないし、誰かから聞いたわけでもなく、自分が考えたのでもない。ただ夢で突然現れたのです。不思議ですね・・ |
'YAMAHA CP5 DEMO' ヤマハのステージキーボードCP5のレビューです。エレピ系の音色がかなり入っていて、打鍵の勢いによりベロシティー(音の強さ)を認識する仕組みが滑らかでいい感じなのですが、それをレビューしている方(氏家さん)がかなり気持ちよさそうに弾いています。アナログシンセを中心にPCMハード音源・ソフトシンセ・キューベース・Rさん・Yさんその他問わず、あらゆるキーボード系楽器を気持ちよさそうに弾きこなし、レビューをされていますが、そのレビュー内容や量もかなりボリュームがありますね。 |
▲【DEMO】YAMAHA CP5 |